とある特務機関ととある本丸のクロスオーバー文です。
以下の項目が苦手な方はお引き取り下さい。
基本的になんでも許せる人向けです。
苦情は受け付けません。
§キャラ登場の会話文です。キャラ崩壊並びに特定CPあります。
§原作シリーズのネタバレあります。
§一部のキャラの扱いが雑だったり酷かったりします。
§口調やキャラ相関図も曖昧です。
FE覚醒の愛してやまないマイユニ軍師は
性別♀、タイプ3、顔1、髪形4、色20、口調あたし1、夫パリス
※スリーズとフリーズは双子だと勝手に解釈しています。
互いに「兄さま」と「姉さま」と呼ばせてます。
公式で改正されたらどこかで変えるかも。
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明石「蛍、この本丸には慣れたか?」
蛍丸「うん、毎日楽しーよ。
いろーんな人や刀剣男士がいるから退屈しないね。」
愛染「身なりのいい兄ちゃん達が、毎日叫ぶのは勘弁して欲しいけどなぁ…。」
蛍丸「そろそろ刀剣男士も感化されて叫び出しそうだね。
ギム子さんに釘さして貰わなきゃね。」
ギム子「|'ω')呼びました?」
明石「うちの蛍丸がお願いあるそうなんや。
頼めます?」
ギム子「あの騒がしい虫ケラ達ですね?」
蛍丸「俺も一緒にやるから、黙らせるの手伝って欲しいんだ。」
ギム子「わかりました。
あの虫ケラ達を黙らせる戦力が増えるのはありがたいです。」
蛍丸「よーっしやっるぞー!」
愛染「蛍の馴染みぶりがすげーよ…」
ユルグ「姉さま達と兄さまと一緒にいられるの、すっごく嬉しい!」
フリーズ「そうだな。
しかし、姉さまが私に笑顔で圧を送って来るのは何故だ…。」
スリーズ「ふふふ(^ω^)ニコニコ」
フィヨ「(美琴様がフリーズ兄様を推しているせいですね…)
あら…?」
ユルグ「フィヨルム姉さま、どうしたの…?
あ、ムスペルのおねえさんだ。」
レーギャ「…………………」
フィヨ「レーギャルン王女。」
レーギャ「フィヨルム王女。
ごめんなさい。あなた達仲つむまじい兄妹達をつい見つめてしまったわ。」
フィヨ「いいのです。
兄様とユルグが実装されてこの特務機関に来てくれて、私達もつい浮かれてしまってました。
レーヴァテイン王女と会えない貴女のことを考えてなかったのです…。」
レーギャ「我がムスペルはニフルを蹂躙した。
でも私達ムスペルの王族はフィヨルム王女が助力を求めたアスク王国の特務機関に敗れたわ。
今の私は、召喚士美琴の忠実な部下よ。
敗れた私が、妹にもここに来て欲しいなんて望む資格はないわ。」
フリーズ「…しかし、数々の武勲を持つ英雄達は毎日のように会いたいものの名を叫んでいるぞ。
貴殿も妹君に会いたいと望む声を抑えなくてもいいのではないか?」
ユルグ「私、スルトには会いたくないけど、レーヴァテイン王女とならお話してみたい!
とっても可愛い声をしていたもの!」
スリーズ「ユルグも可愛いですよ。」
レーギャ「フィヨルム王女、フリーズ王子、ユルグ王女、ありがとう。
あなた達にそう言って貰えると嬉しいわ」
スリーズ「(私はスルーなのですかっっ!)」ガビ━━(´・д・`|||●)━━ンー
アンナ | 壁 |д・)チラ
アンナ (  ̄+∀ ̄)「ふふふっ!イイことおもいついたわっ!」
毛利「小さい子を集めるのはお任せ下さい!」
アンナ達の後方の林
アルフォ「アンナ隊長が何か企んだな…。」
切国「またあのくだらない話し合いが始まるのか…?」
アルフォ「その可能性は高いね。」(´・ω・`)=3はぁ…
堀川「遠征と出陣する部隊が羨ましく感じちゃいましたね。」
長義「毛利藤四郎は俺と同じ部隊で遠征に行く予定だから、くだらない話し合いには参加出来ないはずなんだが…。」
それはその日の夕餉後に始まるのでありました。