こんばんは。
随分前にベッドに入りましたが、寝付けずにいるりこです。
今日は、ランチをして、美術館に行って、晩ご飯食べて帰ってきました。
そんな報告が、また書けたらいいな…と思います。
ランチの待ち合わせの前に、20分ほど時間ができたので、いつも通るモールを歩きました。
お店に入るほどは時間が無いけど、ぐるりとひと回り…
その一角に、りこの好きなお店がありました。オリジナルとセレクトの服や鞄を置いているお店でした。
少しカジュアルで、手が込んでるかわいいデザインのものを置いていて、シーズンに複数、服を買っていました。
でも、この7月でお店は無くなりました。他にもお店はあるみたいだけど、りこの行動範囲にはありません。とても、残念です。
最後に行った時は、半袖のブラウスと長袖のブラウスとサマーニットと、夏のワンピースを買いました。我ながら、大人買い…
1週間ちょっと前のことなのに、今日はそのお店があったところのシャッターに、次のお店の貼り紙がしてありました。
それがとても寂しくて…
この春、お仕事やプライベートでお世話になった方と複数お別れをしました。それから、ふと寂しい気分になったりしています。今日はそれに輪をかけた気持ちになりました。
人間関係も、通っているお店も、永遠にあるものではなくて、少しずつ変化していくもの。それは分かっているけれど、それをそういうものとして、サラリと流して次に行けたりなんて、なかなかできないのです。
なくなったお店の前で立ち止まっていると、何とも言えない気持ちになりました。
そこに、ある人の言葉を思い出したのです。
変化を恐れずに、前へ進んで…
過去は変えられないけど、未来は変えられる
それがその人の口癖でした。
変化を恐れて、すぐに動けなくなって固まってしまうりこに、自分で勝ち取る未来は良くなるから大丈夫…って、いつも励ましてくれました。
あれから、だいぶ時間が経ったけれど、りこはやっぱり変化が苦手です。
でも、一方で、ダメなことはより良くしていかないといけないっていう気持ちも、持っているのだから、あの人が励ましてくれた言葉を信じてもいいんだともいつも思っています。
別れがあれば、出会いがある。お店がなくなったても、また好きなお店見つけたらいい。変化することは悪いことじゃ無い。大丈夫だよ…
その人の言葉を思い出したら、また今日もそんな風に言われてる気がしました。
変化を受け入れて、それに合わせるように、ちゃんと前に進めるのかな…
大げさだけど、そのお店の跡では、とても不安になるのです。
大げさだよね…
でも、そんな些細なことなのに、お店が1つ撤退しただけなのに、りこは不安な気分になるのです。
その人の言葉を思い出して、ちゃんと自分で前に進まないとねって思います。大げさだけどね…
変化を恐れずに、前に…