話題:過去の恋


こんばんは◎


東京、2日目もおわりです

じつは今日の説明会
さぼっちゃったんだけれど


そんな行きたい企業じゃなかったから
まぁ、いっかな、て感じです


新宿をむだにねり歩いただけでした
てへぺろです


そのあと、
元かれくんのところに
いってきました◎


元かれくんのお家に
おいたままにしていたわたしの荷物を
ついでに回収しにいってきました


さいしょ、すごく緊張していて
「ああ、どうしようどうしよう」
なんておもっていたけれど…


なんだか、気づいたら
並んでおふとんに入っていて
お付き合いしていた頃みたいに
仲良くじゃれ合っていて


元かれくんはふざけて
わたしに抱きついたりしていて
そのたびに「こらこら!」とか
いっていたんだけれど


本格的に、へんな空気になって
やらしい感じになってきて


なのに、わたしは
びっくりするくらい心が冷めていて

どうやって、切り抜けようかなぁ
でも、この子はきっと
そういう結末を望んでないはず…


「そういう結末」なんて意味深だけれど
要は、そういうこと


「帰る」て言葉を、
ぽつりぽつり口からこぼして
どうにか、切り抜けたの


今までのわたしには、
きっとできなかったことです


いつの間にか唇をあわせていて
いつの間にか服を着ていなくて
いつの間にか全て終わってしまっている


そんな、だらしのない子だったけれど
今日はまた、わたしは変わってる
そう確信できました◎


それが、すごくすごく嬉しいのです
自分のことを大切にしようと、
必死に、もがいてもがいて


お付き合いしていた頃
何度もわるい言葉を吐き出して
元かれくんを傷付けてきたけれど

今日は、わたしが、わたしのために
わるい言葉を使いたくない
とても落ち着いて、そう思えたのです


いやな言葉を飲みこめたこと
それがすごく大きな一歩だなぁ
なんて、おもったりしています◎


変わらないねって
元かれくんは言っていたけれど
変わるよって
わたしは言い返したの


それがほんの少しだけ
伝わっていたらいいなぁ…


こういう風におもってるあたり、
まだまだ元かれくんには
未練があるのかなぁ


今までお付き合いした人の中で
いちばんしっくりきた人だから…


だけれど、相変わらず恋愛をしようとは
まだまだおもえない日々でございます
(にがわらい)