さっき、弁護士のUさんから電話が来ました。

「今日、離婚届け出されたんですよね?」

私「はい。」

「◎◎(旦那)さんが無職になられたって聞きましたか?」

私「は???」

一瞬、何を言ってるのか理解できなかった。

私「え、聞いてません。」

「◎◎さん、この前の発作で医師から仕事で車に乗ることを禁止されたそうです。それでやめざるを得なかった…とのことでした。さきほど、僕の方に連絡が来て、次の仕事が決まるまでは養育費が払えない…と。」

私「はぁ?」

Uさんには申し訳ないけど、冷静ではいられなかった。

なんだそれ。
ていうか、本当なの?
養育費払いたくないからそう言ったんじゃないの?

いろんな考えが頭の中を駆け巡った。

私「◎◎が嘘ついてる可能性はありませんか?」

「それはないと思います。調べればすぐに分かることなので…。」

私「相手が無職になった場合、養育費の支払い義務はなくなるんですか?」

「なくなりはしませんが、現実的には難しいです。よほど資産があったりすれば別ですが…再就職するまでは払われないと思っていた方がいいと思います。」

もう、なんていうか…養育費が払われないことよりも、今日、私と会ってるのに直接言わなかったことに腹が立った。

どこまで卑怯なの?

あの年で再就職なんて…そもそも人付き合いが苦手でトラックやってたのに、あの性格で他の職場で長続きするとは思えない。

どうするの、ホントに。

とりあえず、養育費に関しては再就職したら払う方針でいいということにしました。
というか、現実問題、払う能力がないし。
無い人からは取れない。

「◎◎さんも生活があるので、何かしら仕事を見つけると思うのですが…。」

Uさんはそう言ったけど、あいつは働ける状態でも平気で生活保護とかもらいそうで。
いくらでも嘘つくだろうし。鬱だなんだとか言って。

生活保護のことはよく分からないけれど…。

離婚して、ホッとしたのも束の間…。

もう、本当に本当に腹立つ。

会ったんだから自分の口から直接言えよ。
謝れよ。

養育費もらわなくても生活していけるけど、なんかもう…無責任な卑怯者。