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あれから少しだけ弱りましたね。
どことなく踏ん張りきれなくて、浮いたような感覚。
重たさも抜けなくて、何となく力が入らないような日々が続いてます。
そして、夏の終わりの風物詩になりかけてるのか、今年もまた幻想を夢見てます。
自分自身が見ることのなかった景色に幻想を重ねて、ちょっとばかりのセンチメンタルブルーってやつです。
結局は儚いもんなんだけど、それがダメージでもあって生き甲斐でもあるような、めんどくさい生き方だなーと自分でも思います。
人に他人と比べるなって何度も言ってきたけど、なんだかんだで自分自身が変な呪縛から抜け出せてないんだなって。
比べて優越感やら劣等感に浸って、そんなので何が生まれるんだろうかね。
とは言いつつも、自分らしさって何だろうか?
色で言うときっと透明に限りなく近い白なんだろうな。
らしさなんてきっとなくて、誰かの良いところに惹かれて、それを自分にはめこんでみて、云わばクローンみたいなもんなんだろうな。
本当はここにいることを証明してほしいだけなのかもしれないけど、きっと世界は一緒なのに、一人だけ無人島に取り残されてしまったような。知らない間にそんな感覚が体に染み付いてたんだね。
気付いてもらえるのだろうか。
頭の中で何かを考えるよりも、素直にたくさんのことを表現できていたら、きっとここじゃないどこかにいたんだろうな。
なーんて、久々にワケわからんことを言ってみましたが、こうやって冷静に自分を見つめ返すのも自分にとっては重要なことなんす。
とりあえず!
明日は早く起きねばね。
まだ夏が終わらんうちに、やり残してることをやっていきましょー!
おやすみ。