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「罪悪感」


で、苦しい。
…自業自得なんだけど。









一緒にソファでくつろいでる時、
ちらっと見えたおじのスマホ。
前の奥さんとのLINEで、
文の最後には赤いハートマーク。

それがずっとモヤモヤしてて、
昨日はご飯も入らないくらい動揺してて。
どうしても気になったから、
色々覚悟して言ってみた。

『LINE見えてからモヤモヤしてたし、
あんまりこういう事は言いたくないけど、
スマホ見せてって言ったら怒る?』

って言ったら、おじは、

「あれは子供に向けた事で、
別に前の奥さんに対するものじゃない。」

って言いながらLINE見せてくれたり、
ロックをかけてない事も教えてくれて。
プライバシーで隠してる物も無い事を
一緒にスマホを見せてもらいながら言ってて、
写真フォルダには子供の写真ばかりだった。

浮気とかを疑ってたわけじゃないけど、
好きだからやっぱり不安になっちゃった。

おじには不快な思いをさせただろうし、
あたいの信頼を失っても仕方ないと思った。

だから、
これからは何があってもおじを信じる。

「心地良い時間」


( ˘ω˘ ) スヤァ…
今、隣(膝枕)で寝てます



他人の耳かきをしたのは
おじが初めてなんだけど、
1回やったら楽しくてハマっちゃった(笑)

そんな感じで、夜勤明けに
耳かきをしてあげたらあっという間に
深い深い眠りについたおじ様…( ˇωˇ )

あたいの右脚を抱き枕にして…( ºωº )

( 写真中央:わかのすけの脚 )
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「その一瞬を、」


フォーカス!(お惚気)

遠いけど行きたいから連れてって〜!
って言うと必ず連れて行ってくれる所。

美味しそうだね〜って言うと、
「じゃあ食べ〜」って言って買ってくれる所。

手伝って欲しいな〜って言うと、
あたいの苦手なお掃除してくれる所。
(しかも結構細かくマメに!)

時々キッチンに自ら立って料理してくれる所。

作ったご飯をちゃんと食べてくれる所。
(特に1番はキューリの漬物が好きらしい)

洗い物とか料理してる時に
後ろからぎゅーしてくれる所。
(火元近いから危ないんだけどね)

あたいがすやすや寝てる時に、
さりげなくズレてる布団を直してくれる所。

風邪引いてる時、お風呂上がってから
「早く髪乾かしなよ」って言ってくれる所。

お買い物行ってカゴを持つと、
必ずカゴを奪って持ってくれる所。

お買い物した重い荷物を持ってくれる所。

あたいのわがままを許してくれる所。


おじはやって当たり前とか
言うんだろうけど、
そんな当たり前でも嬉しいんです。
幸せなんです。

「物語の」

序章:なれそめ









幽霊さんの活動時間の丑三つ時。

たくさんの見えない観客(幽霊)に
恐らく見守られ?ながら、
あたい達の物語はスタートした。

(川沿いの工場と言ったら、
そりゃあもうわんさか居るでしょうね!)











始まりは向こうからの告白。
それはそれは大変驚く事で。
まるで天変地異が起きたみたいだった。

半年以上遅れて入社した会社で、
機械オペレーターしてた正社員の彼。
金髪にシルバーアクセをいっぱい付けてて、
「この人の眼中に自分が入る事は無いな」
って思うくらいの、まったく正反対の人。

そんな印象を持ったまま、更に半年。

今年の冬がようやく終わるって頃、
幽霊さんの活動時間の丑三つ時に、

「もし手が空いてたら、外の喫煙所に来て。」

向こうからの、お呼び出し。









何事かと恐る恐る暗い夜道を歩いて、
勤めてから初めて行く喫煙所に。
(煙草を吸わないから行った事無かったよ)

いつもの格好で煙草を吹かす彼と合流して、
当時問題児だった同僚の男の人の愚痴を
2人でひたすら喋って(笑)

10分くらい経って、さてさてそろそろ、と、
現場に戻るか〜って2人で席を立った時。
「あ、もう1つあって。」って、彼の言葉。

なんだろうと思って次の言葉を待ってみた。
だけどもなかなか彼は言葉を発しなかった。
「ん?ん?」って逆にあたいが前のめりで、
彼に片耳近付けて近寄ってみて、ようやく。

「俺……おれ?…オレ…俺。俺、ね。」

『うん。』

「俺……好きです」

『!?!?(;; 'ω')ファッ!?』

当時、付き合ってる遠距離の彼氏が居て、
"遠距離"って事にモヤモヤし始めた頃に
いいタイミング(?)での向こうからの告白。
それはそれは、大変驚く事で。

まるで天変地異が起きたみたいだった。






そんなきっかけがあって、
紆余曲折を経て、2ヶ月後。

あたい達は晴れてお付き合いする事に。

歳の差13歳。似た者同士のお付き合い。
似た者同士の所為かケンカもするけど、
なんだかんだで仲良しカップル(笑)









そんな今のあたい達のお話。

「もうすぐ」


我が親とおじが対面。









まぁ、あと2日なんだけどね。

お盆休みの帰省の時に
あたいの親に会わすか〜ってなって。
あんまりおじの事を良く思ってない親に
会わせるのは気が引けるというかね…

そしてつい昨日もあたいが構わないから
おじが拗ねて出掛けてったし。
挙句、「親に会いに行く事は出来ない」とか。

え、なんかこんな調子ってやばくね?
この調子で対面させて大丈夫なのかしら…

とっても心配になってきた…(・ω・`;)










予定日過ぎたけど女の子の日が来てない。
……ま、交代制の仕事しててバランスが
きっと崩れているだけだと思うけど…( ˇωˇ ;)

色々心配事が多い(笑)
こんな人生にしたのも自分だから
別にあれこれ言わないけどさ。
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