二巻の表紙はバーナードですね。一巻の表紙がちょっと妖しげで色っぽいリディだったので、対比がなんともいえませんね。



 しかし……篠原先生を悪くいうつもりはありませんが、この方の文章はどうにも苦手です。
 けして小難しい言い回しや、もってまわした読みづらい文章とかではないのですが、何故か長時間読み続けられない上に、記憶に残りにくいんですよね。
 単純に、好みの問題なんでしょうが……。
 ぶっちゃけ、カチル先生のイラスト収集癖がなければ、買ってないかも。