三成「ぎょーぶー、ハッ。」
最上「いやはや我輩
は山羊だよ。どうだね?我輩の玄米茶とそのトウモロコシと交換しないかね?」
三成「断じて拒否する!これは母上に渡すトンモコロシだ、貴様などにはやらん!」
最上「玄米茶!」
三成「退け、去れ、去れ、退れ、散れ、消 え ろ !」
刑部「三成、どうやら母上の体の具合が悪いようよ。」
刑部「故にこの度、帰ってこられる筈であったが、それを延ばすことにするそうな」
三成「許さん!許可しない!嘘つき共目!」
刑部「仕方なかろう。ムリをして病気が重くなったら困るであろう」
三成「 貴様だって楽しみにしていたではないか!それを!」
刑部「ほんのちょっと楽しみが延びるだけよ」
三成「しかし!私はっ、」
刑部「では、母上が無理をして亡くなってしまってもよいと?」
三成「貴様と私を捨て逝くなど許さん!」
刑部「申しておることがめちゃくちゃよ、頭を冷やすとよかろ」
金吾「み、三成君、い、行こうよ。」
三成「何故だっ、私が、一体、何をしたんだぁ。」
金吾「うぁあぁあぁあん。とんだ八つ当たりだよぅおうぉお」
(となりのトトロ パロディ)