特に気に入っている海辺スポットがありまして、左に墓地の、右に誰ぞの別荘(だと思う)がある、普段は誰もいない本当に静かなところで、たまにそこで読書をしたり昼寝をして過ごすことがあります。

私はいつも、つい別荘を見てしまうんですね。自分もあのバルコニーに座って目の前に広がる大海原をいつまでも眺めていたいわ〜なんて想像をめぐらせながら、所有者を羨んでいるのです。

このあいだ、ついにバルコニーに人がいるのを目撃しました。欧米人並みにお尻の大きい、遠目では年齢不詳の女性でした。こんな素晴らしい立地に別荘なんて構えるくらい裕福なんでしょ。あのお尻から推測するに良いもんを食っているのだろう。玄関前には高そうな車も止まっていました。

何だかんだ言ってもやっぱり羨ましいものは羨ましい。この別荘のせいで、私は別荘というものに憧れを抱くようになってしまいました。まあでも、こうして車の中から同じ景色を楽しんでいるのだから憧れも大概なんですけどね。

私も負けじと、椅子を持参して車の外で座っていれば良いのかもね(笑)




「坂の上の雲」というドラマを観ています。通勤途中で坂道を走行していたら、そういえば・・・みたいな。前触れもなく突発的なものでした。薄ぼんやりと、背景は日露戦争だな〜ぐらいの予備知識しかありませんでした。誰もこれも超ハマり役で、胸をキュンキュンさせながらかなり真剣に観ています。

本木さんのふんどし姿に思わず赤面してしまいました。男のふんどし姿ってけっこう生々しいんですよね。男のナニを直に見るよりもこっちの方がどこか照れてしまいそうです。

これまで日清、日露戦争には全くと言って良いほど関心が無かったばかりか、この時代に関しては日本よりも清国の知識を得ていた自分。正直、李鴻章とか袁世凱という名前のほうがピンときます。

太平洋戦争の前身として、自分にとっては学ぶ価値が大いにあるのかも知れません。なぜ今頃になってこの話なのかは分かりませんけれど、突然とひらめくものには何か意味があるのだと思っています。

お盆中に録画していた太平洋戦争絡みの番組も平行して見ておりました。進む研究によって新たに資料が見つかったり、事実が明らかになったりして、これで終わりということがありません。




3日早朝に、こちら地元の上空に謎の白い球体が浮いているのが目撃されたそうです。現在もその正体は明らかになっていないのだとか。

きっと、UFOなのだと思います。私はそう断言する。

というのも、実は自分も目撃したことがあったからでした。ごく最近というか春頃のことで、夜分に岸壁で密談をしていたところに、上空に突如と連なる3つの大きな光が現れました。明らかに飛行機でもなく、また上空にあるので船とか橋にある付属の照明物でも何でもないわけで、「あれは何だろう?」と唖然としていると、やがて謎の光は一つずつゆっくりと消えていきました。

その一週間ほど前に、母親もUFOを見たと言って騒いでいたこともあって、どこか確信できたのでした。

海外ではUFOの目撃証言は非常に多いですが、だけど話半分であまり信じていなかったところもあったんですよね。自身が見てしまった以上、もう否定はできません。




こちら地元でも、日増しにコロナの感染者が増えてきました。職場でもワクチンの接種が進みつつあり、「ギルドちゃんは打った?」と尋ねられることもしばしば。因みに私はまだ受けていません。今のところ受ける予定も無い。近いうち国産のワクチンが出てくると思うので、それを待っているところです。

これだけ接種直後に死者が出ているのにワクチンとの関連は一切認めずに黙殺を続けている国の対応に不信感を抱いていることもありますし、「3回目の接種が」とか言うようになってきた時点で、もはや受けたところで解決するわけでもないことが分かってきたのが、接種を拒んでいるわけではないが、今のところ受ける予定が無い理由です。

コロナによって、いかに日本の政権が情けないか、いかに統率力が無いのかが浮き彫りになったことと思います。だけど悪いのはトップばかりではない。言うことを聞かない国民も大いに悪いと思います。これが民主主義の弱点であることを痛感しました。

こういう時ばかりは、ちょっぴりお隣りの社会主義国家を尊敬してしまう自分です。