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自信

自分に自信がある人って
そんなにいないよね

私はわりと
自分に自信があるほうだった

というより
自信があると言い聞かせていた

自分には
何か秀でてできるものがなくて
全部平均的で

「なんでもできる。」
といえば聞こえはいいけれど
それはまた違って


だからこそ
「自分がやって出来ないことはない」
そう言い聞かせてきた

そうすれば
なにか出来そうな気がして


でも限界がある

ふとしたときに気づく

根拠のない自信には
限界があるんだ

自分

久しぶりに自分が分からなくなった。

新しい環境に身をおいて
早くも1年が経とうとしている。

初めてのことばかりで
全部手さぐり。

頼れる人はいない。
全部自分でこなさなきゃいけない。
そんな日々。


楽しいこと
嬉しいこと
悲しいこと
寂しいこと
怒ったこと
泣いたこと

たくさんあって、充実。


自由な日々に喜びを覚えたのは
もう昔の話。

今となっては
自由の代償が大きすぎる。


毎日に嫌気がさし
ふと
1年前の自分と
現在の自分を
比べてみたら
全然違ったんだ。


きっと昔の自分なら
今という状況を
ここまで苦痛に感じていなかった
のではないかと思うと
なんだかやるせない。

1年で自分は
こんなにも
弱く、もろく、人間らしく
なってしまったんだ。


喜ぶべきことなのに、
喜べない自分を
悲しく思う。


昔の
なにも期待しない
自分以外信じない
ひどく冷徹な自分に
戻りたいと思うなんて。


でもそれが自分なんだ。
と、ひどく納得してしまうのだ。

進路

進路って難しい。

親に
縛られた
レールをひかれた
人生。

そんな自分の人生を
恨んだこともあった。

でも結局
自分自身
やりたいこともなくて。

新しいこと
人と違った道
そんなリスクを背負う勇気もなくて。

それでも
諦めきれなくて。
妥協したくなくて。

ないものばかりねだって。


でも自分は
目の前にないものがほしいんだ。

常に何かを求めるのも
悪くないと思うんだ。

求める過程で手に入れたものは
求めていたものより
大きかったりするかもしれない。

そうやって
成長するんだよね、
きっと。

成長

1年を
2012年を
振り返るのは
まだちょっと
早いかもしれない。

でも、
自分が生きてきた
20年を振り返るのに
早いも遅いもない。


果たして
自分はちゃんと
成長しているのか
疑問に思う。

小さい頃は
内気で人見知りをし
大人しい子供だった自分。

今では
強気で社交的
うるさい自分。

自分を変えたのは
何だったのだろうか。

友達?
家族?
恋人?
先生?
環境?


そんなのは
何だっていいんだけど。


良い方向に
変わったと思う。

人生何があるか
わかんないね。


だから
今日の自分に
欠点があっても
明日の自分に
同じ欠点があるとは
限らない。

だからみんな
自分を好きで
いてほしい。

欠点だらけの
自分を嫌う必要ないんだ。
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慣れ

慣れって
恐ろしい。


つまり、
当たり前に
なっていること。


当たり前
なんてないのにね。



良い意味の
慣れや
当たり前なら
いいのかもしれない。

でも
それは
自分で慣れた
当たり前と
感じるとき限定。


あの人は
慣れてる
あの人なら
当たり前

これは
プレッシャーにしか
ならない。


他人に
慣れや
当たり前を
求めてはいけない。


自分にも
求めすぎてはいけない。



そもそも
無くて
当たり前。



1番怖いのは
慣れゆえの
感謝を忘れること。



初心に変えるって
感謝を忘れないように
するためのものなんだ。





ありがとう。
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