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才能

夜勤明け後仮眠し
電子部品を買いに行く。


今の職場は
俺にはラクな方(レベル)

だから
いつも職場で

「…何でいつも
こんなに早く
仕事終わってるの?」

とは言われるが…


才能の無い俺には

介護職員としての
見習い時期の
職場環境の
えげつなさ以外

特に
思い当たることは無い



『一度でも
地獄の現場を体験したら?


…でさぁ〜ね。




久しぶりのCD紹介
俺とは違い

才能溢れるギタリスト
【ビル・スティアー】

率いるバンド
【ファイヤーバード】

【グランドユニオン】




ビルは
イギリスのメディアでも
【同世代のミュージシャンで
一番才能溢れる人】
と評される人であり

俺の中では
デスメタル界の真・貴公子
…気取らなくても華がある。

うら若き頃
【ナパームデス】の中心メンバーとして活動

同時期に起動していた
【カーカス】に鞍替えし

数多くの奇跡的なアルバムを残す

しかし
激烈な音楽に飽きたビルは

人気絶頂期のカーカスを
突如脱退

良質なギターフレーズで
グイグイ圧してくる
カーカスの活動により

いわゆる
【デスメタル】が
只のイロモのでは
無くなりつつあった
そんな時期だっただけに

「デスメタルは
ホルモンバランスのおかしい若者が
一時的に通過する音楽」

とビルが言い放ち

当時の俺は
ショックを禁じ得なかった。




本作は
オールドスタイルの
渋メのロックを
骨太に演奏している

ドライブ中や呑んでるとき
マッタリ聴ける一枚。



当時は
【下水道ヴォイス】
と評されたビルも
デス声に走らず

個性を打ち出し
リードシンガーとして
しっかり歌えている


これほどのクオリティの
作品を作っておきながら

数年も経たないうち

当時のカーカス時代の
相棒だったギタリスト
アーチエネミーのリーダーに

「みんな復帰を待ってるぞ」

と煽られて
気まぐれに
デスメタルを演奏し

また
とんでもない傑作を産み出す…




…そうですよ


復帰作のライブ行きました
ビルのステージ前には
若い女子がビッシリ集まってましたよ


でもビルは
全く気にしない風に

スラッとした長身に
ジーンズとTシャツ姿で

サラッと長髪なびかせて


超高速のリフとソロを
バキバキと
キメまくっててましたよ…。

影浦

先日
友人と【アブサン】を飲んだ。

ニガヨモギに
フェンネルなどの
ハーブを織り混ぜた

強烈なアルコール度数と
爽やかな口当たりが特徴の
ヨーロッパのお酒。



横で
ビールを飲んでいたカッパ(嫁)




「…アブサンって



日本のお酒ですか?」





たぶん
この方ですね





「日本好きのゴッホも飲んでから
日本のお酒か、と…」





賢いのかどうか
よくわからん間違いだが…





この人は

【新潟産アブサン】

とかを
一度でも見たことが
あるのだろうか…?

相田

女子力高め再び



見てみて〜
花壇にオヂさんが集まってるよ〜





見てみて〜
野良チューリップだよ〜

鬼包

仕事前に
エフェクターの並びに
以前作った
【ビッ○マフ】
のコピー品を足してみる


あまり
エフェクターを足すと
音がペナッていくし

だったら
いっそ減らしたい

でも
あの【和嶋慎治】氏の
ギターサウンドは

やっぱり憧れます。


メタルコア系の
ディストーションとは
全く別の
鉛のような重さ

でも
あの異常な残響…



当たり前だけど
同じ音は出なかった

けど
イイ音にはなった


…早く帰宅して弾きたい

あと
スタジオで試したい

ヤバい轟音でした

椅子

人間椅子のライブを観た。

プロモ集の
リリースツアーらしく

過去曲も多い。



相変わらず
【和嶋慎治】氏の
ギターの音は

ファズとワウを駆使し

奏でるフレーズも
やたら汗臭く淫靡で

不穏に満ち溢れていながらも
エモーショナル

(いい意味)現代的には
洗練されていない分
鬼包丁のように
やたら鈍重で鋭く感じる



『…ファズって
こう鳴らすんだ…』



刻む音も奏でるソロも
やたらと気持ちイイ


トリックプレイも無い
過激な速弾きも無い

でも巧いのは誰でもわかる
珍しいタイプの
巧みなロックギタリスト

だからフツーに
ギター弾き達は

『…こんな風に弾きたい』

と憧れる
そんなスタイルだと思う。




音を浴びて酔いしれて
友人に導かれ
アブサンを飲んで

楽しい一日でした




【追記】
新曲〜命売ります〜

アテフリじゃなく
怒濤の演奏でしたよ…



…って
当たり前か(笑)