20日・日曜


話題:援助・愛人


出張帰りの空港からの足で会いに来てくれた。
前記事で予告した通り私はかなりのグズグズ具合。
しかもその日は、仕事は延びるわ客クソッタレいやそう思う自分クソッタレという怒りの反作用で落ち込むわでさらにグズグズ。


出張先で駅弁を買って来てくれたので、外食はせずに即ホテルへ。
早くホテルに入れるなら毎回お弁当がいいなwwwとは口には出さなかったけども


出張帰りで疲れてるKさんの前であんまりグチりたくなかったけどやっぱり吐き出してしまった。
ソファーに座るKさんの上にまたがって抱きついて(まだ服着たまま笑)、お悩み相談。




「ヴー…」
「どうしたの、今日は」
「わかんない。わかんないけどなんかヤだ」
「何があった?」
「何かあったわけじゃないけど。何も原因がないから余計悩む」
「何もないなら悩まなくていいじゃない」
「原因がわからないと解決方法もわからないから余計不安じゃん」
「何もなくて不安になるならそれは病気だから仕方がない。治そう」



>何もないなら悩まなくていいじゃない
その発想はあるようでなかった

そうなんだけどね。そうなんだけど。わかるんだけど。できないから迷うわけで。
でも、Kさんに言わせれば「わかるんならやればいい。やりなさい。」なんだよね。
そうなんです。大概の悩みの原因や、それの解決方法はわかってるんです。
わかっててやらない、その理由は、いかにそれが同情を引く内容や言い方でも、怠惰に他ならないのです。
Kさんはこんな厳しい物言いはしないけど、これが事実だ。


父親のこともそう。
父親の嫌な記憶を思い出してグズつく時がある。
Kさんは励ましてくれるけど、同時に「人のせいにしてはいけない」とも戒めてくれる。
Kさんは、私が父親を理由に停滞や堕落することを許さない。


だから、Kさんと一緒にいる間に私は、グズグズと未だに父親のことで泣かない・一人の大人として自立する・ように頑張りたいのです。



というよーに、今やKさんは、精神的に未成熟な私が成長するためには本当になくてはならない存在の、「パパ」。


だから早く泣かないようになってパパ孝行しないと。
ていうかせっかく駅弁食べたんだから駅弁すればよかったってじゃかあしいわボケwwwwww



では、有言不実行にならないようにいろいろ頑張ってきます(^o^)