コリンのノート

コーヒーというとカフェインの作用で目がさえるという働きが有名です。
ですから夜に仕事をするときなどには役立ちます。

でもコーヒーの効用はそれだけではないようです。
クロロゲン酸には糖分の吸収をおさえて糖尿病を予防することが知られています。

そのためにはブラックで飲むのがいいとか。
でも糖分の吸収を抑えてくれるのだから、甘くてもいいのではないでしょうか？

おすすめは微糖。
缶コーヒーでは微糖が何種類かあります。

たしか最近わかってきたことですから、もっともっと体にいい健康成分が含まれているかもしれませんね。

もちろんコーヒーの飲みすぎは、交感神経を過剰に興奮させて、夜に寝付きにくくなる原因になります。ですから、ほどほどに生活に取り入れるのがいいのではないでしょうか。

人は興味を持ったことは、記憶しやすいものです。趣味なんかがそうですね。

これはなぜかというと、脳の奥にある海馬という部分がかかわっています。新しいものや面白いものに向かったとき、物覚えが良くなるのは海馬からシータ波が発生するため。

始めてあった人や初めて行った場所などでも同様です。海馬がその人や場所を記憶しようと働き、シータ波が発生するのです。

ですから記憶力がいい人というのは、つねに新しい人に出会ったり、つねに新しい場所に行くという習慣がある人なのかもしれません。

このことは勉強法としても応用できます。
勉強自体が面白いものではなくても、勉強場所を変えることによって、海馬からシータ波が発生。すると面白くない勉強であっても、いつもより覚えやすくなったりします。

勉強自体でシータ波を発生させる必要はないのです。別のことでシータ波を発生させて、それを利用して学習すればよいのです。

シータ波を発生させる方法として、新しいこととの遭遇のほかに、運動や居眠りなどがあります。まずは準備運動や体操をしてから勉強に取り掛かるというのも、面白いかもしれませんね。

＊覚え方の秘訣

今まで閉じるタイプの携帯電話を持っていたが、昨年スマホを購入した。

最初のうちこそ物珍しかったので、いろいろ触っていたが、しばらくたつとあまり触らなくなった。

使い放題ではあるけれど使った分だけ課金されるタイプを選んだので、できるだけ使わないようにしているという理由もあるが・・・。

スマホで重宝しているのは、GPS機能、そしてカメラとビデオだ。今までの携帯にはGPSがついていなかった。これがあるとドライブにいったときなど、道に迷わないで済む。

スマホにはカーナビもついているが、あえて使っていない。現在地だけを把握して、あとは試行錯誤して運転するところに面白みがあるからだ。

カーナビをつかうとすれば、緊急で目的地にいかなければならないようなとき。そういったときは重宝するだろう。

あとスマートフォンでいいなと思うのは、カメラとビデオだ。かなりの高画質になっている。また撮ったものをためることも可能だ。つまり撮影機とハードディスクを兼ねているわけだ。

スマホはLTEになる直前に買ったから、42Mbpsのスピードだ。いわゆる３G。

今は４Gだが、さらに100Mbps以上の機種が出てきている。

これからは薄型軽量、そして、さらなるスピードアップの時代となるにちがいない。その先には、テレビ電話が待っている。

やる気を出す方法がわかれば、受験勉強や習い事、武道、学校、会社などなど、自分の気持ちや行動を思いのままにコントロールできるようになります。

社会人のかたは、毎日経験しているのではないでしょうか？
朝起きたくない、会社に行きたくない・・・しかし、とにかく朝食をとって支度をして、会社に行く。行ってみると、意外にやる気がわいてきて、仕事がはかどりだす、といった具合です。

中学生や高校生の人も、学校に行くのが嫌でも、とりあえず行ってみるという行動を優先することによって、意外に学校が面白くなる。友達に会えるし、授業も楽しく感じる。そういった経験があるのではないでしょうか。

このように、まずは行動を起こすことによって、「意外にも」やる気が出てくることを「作業興奮」といいます。これには脳にある側坐核という部分がかかわっているそうです。

今日はどうしてもやる気が出てこない・・・そんなときは、とりあえず出かけてみたり、とりあえず本を手に取ってみると、やる気が出てくるかもしれませんよ。


＊参考ページ
→勉強のやる気スイッチを入れる方法とは？

パソコンをつかって副業が出来る時代になりましたね。

自宅にあるパソコンを、メールや検索するだけに利用しているとしたら、もったいないです。これをビジネスの道具に変えることができるからです。

ただし、誰にでもかんたんにできるかというと、そんなに生やさしいものではありません。もし誰でもかんたんに成功できるなら、日本中が成功者でごった返すことでしょう。

パソコンで副業するには、アフィリエイトというビジネスが最適です。
アフィリエイトは、まずインターネット上に、あなただけの「媒体」をもつことからスタートします。

どのようなアフィリ商材でも塾でも、本人にブログやサイトを持たせることから始まるのは、そのためです。その媒体上に、アフィリエイトリンク（広告）を貼ることにより、収入が発生するのです。

厳密にいうと、ただ広告を貼るだけでは報酬は発生しません。
リアルビジネスと同じように、その媒体（お店）に、お客さんを呼び込まなければなりません。つまり集客ですね。

そのほか、細かいことを書くと、いったん呼び込んだお客さんを逃さないようなサイト構成でなければなりません。言葉づかい、わかりやすい文章、コピーなどなど。

このときユーザーの目に飛び込む、画像（写真）がポイントになります。あとは、ピリッとした短いタイトル（キャッチコピー）ですね。

マーケティングの世界でも、AIDMA（アイドマ）の法則といって、まずはアテンション（注意）を引き付けます。その原則が、パソコンで稼ぐさいにも当てはまるのです。

このようにパソコンで副業するといっても、通常のマーケティングの方法の延長です。とくべつなものではないのです。