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ノータイトル

月に一回しかない特別な日
そうそれは布(古着)ゴミの日!

自分の地元はこれ月1なんで逃すとまた一ヶ月またなきゃいけなくて
篠倉はこれを逃しに逃して4袋(全部ぱんぱんに詰まってる)溜め込んでる

だから今日出さないとこのまま心が折れていつの日か天井まで届いたぱんぱん袋の中に埋もれて過ごす事になってしまうんじゃないかと思い
なんとか阻止せねばと血眼でぱんぱん袋抱えてゴミステーションへ行きすべて置いてきた

もう置いた瞬間から爽やかな気分

長い間場所とってたこいつらともやっとお別れできるかと思うと眩しいから沈んでくれとしか思えなかった朝日も全身に浴びたい気分

で、布ゴミが来月まで回収休みで出せない事を知ったのが昼過ぎ

あのクソ袋を回収しに今行くべきか誰も人がいない夜中に回収しに行くべきか

夜中まで待つとあと何時間もあのクソ袋(勿論名前いり)が次々に人目に晒されて回収休みなの知らずに出した馬鹿なのが知れ渡る

けど今回収しに行ったら回収休みなの知らずにだして恥ずかしながらそのクソ袋を抱えて帰る悲しい背中が知れ渡る

結局一緒なら何時間も晒しとくより今の方がいいんじゃないか
そもそも人通りそこまで多くないしうまくいけば誰にも会わない

だから回収しに行った

無事誰にも会わずたまたま車の通りもないなかクソゴミ4兄弟を回収し安心してたら一台の車にめちゃくちゃクラクション鳴らされた

この時間にこんな所にいるわけないって知り合いがその車の中からこっちみてめちゃくちゃ笑ってた

こいつの記憶もゴミの日に出したい

何やってんの?ってメール来たけど逆に
”間違えてだしたゴミを回収しに行った”以外何に見えるのか聞きたい




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