先日ちょっと部屋の高い所掃除したくて脚立に乗って作業してたんですが1段1段おりるのも面倒なんで飛び降りたらその先に四角いスティック糊が転がってた
まったく気付かなかったんでもうそれはそれは思いっきり踏みましたよね
かかとから変な音聞こえたもの
てかなにこの四角いスティック糊どっから出てきたんいつもの丸いスティック糊はどこいった
つか糊なんか出したっけ
で、今日かかとが見事に真っ青に腫れてて仕方ないから庇って歩いてたら反対の足で思いっきり物踏んでもう片方のかかとも逝った
しかも踏んだのまた四角いスティック糊かよどっから出てくんだこいつ
これであれだ両足のかかと庇って膝立ちで歩いてたら膝でなんか踏むパターン
まぁ糊片付けりゃいいだけなんですけどね
とりあえず冷蔵庫の中ものないしコンビニでなんかご飯買うかなと思って外でたわいいんですが普通に歩こうとするとめちゃくちゃ痛い
家の中ならわけのわからん歩き方してても誰にも見られないからいいけどさすがに外はある程度庇いつつも出来るだけ普通の歩き方しないと怪しい人になる
ゆっくりそーっと歩いてたら近所のおばちゃんにつかまった
このおばちゃん、ものすごいいい人なんだけどよくいえば世話好き悪く言えばお節介、「口煩いおかーちゃん」みたいな人で
小さい頃から母親のいない篠倉をちょいちょい面倒みてくれた第ニのおかーちゃん的な存在でそのせいか他の人に対してより2倍口煩い
嫌いじゃないし有り難いんだけど捕まると面倒くさい(笑)
だからいつもは遠目におばちゃん見つけると見事な反射神経で隠れつつ遠回りするんだけどこんなぐったりしたかかとじゃ神業も繰り出せないんで秒でおばちゃんにつかまったくそう
ちゃんとご飯食べてんのかから始まり仕事の調子やらなんやら一通り話されたあと
ところでふらふら具合悪そうだけどと突っ込まれ、そういえば顔色も悪いじゃないと次々に突っ込まれた
いや、ふらふらしてたんじゃなくてかかと庇ってたんです
あと顔色は至って普通ですなんなら元々この顔色だし今色が悪いのはかかとだけだ
てかマスクで顔殆どみえてないぞ
目元だけで顔色判断したならそれはいつもの隈ですすみません
…けどかかとの説明するときっと気をつけなさいとか色々話し長引くだろうなと思って笑ってスルー
そのままコンビニに行くはずだったんだけど思いの外かかとが痛くて途中で引き返した
そしたらまだおばちゃんいた
お花ににこにこ水あげながらおばちゃんいた
なんで遠回りしなかったんだ自分…っ
ほらやっぱり具合悪いんでしょ帰って寝なさいって声を聞きながら会釈して玄関のドアしめた
なんかもう寝ようかなとか思いはじめてる