海外版はでーぶいでーもでたらしいのでロストエイジネタバレ有り感想です。
妄想と偏見多分に込み
今後の連載の方向性も少し
全体の感想としてはひたすらしんどかった…
初代ネタとか恐らくアメコミネタとか随所に散らばってて震えましたが、前半別の意味でずっと震えてました。
あと映画館のお爺ちゃんの台詞を聞くにベイ監督は本当は作りたくなかったのかなぁとも思いました。
はすぶろさんにお願いされたのかしら。
ここからがっつりネタバレあり
とりあえず箇条書きで思った事
・シリーズ中で割と聖人なオプティマスが最早SGコンボイ
・ラチェットェ…
・ラチェットの首ェ…
・もうめがさまをやすませてあげて
・これ前作までの人間勢全ころされててもおかしくないな
・割と一貫して人間側の主張が自分勝手
・はうんどさんでぶかわいい
二作目では「こんな星〜」とまで言ってたラチェットが最後まで人間に「どうして…」って言い続けることとか、そんなラチェットを溶かしてることとか恐らく会社にところどころ積んでる赤とか銀とかはそういうことなのかと思うと苦しくて辛くて
腹に据えかねてるププの頑なな「借りがある」発言が辛かった
私実写は全作通して人間やめたくなる
もう人間の味方なんてしなくていいのよ…!いっそ主人公たちも見捨ててよかったのよ…!と思いながらそれでも最終的に人間の味方しちゃうププまじ聖人…と思いながら頭を抱えました
一作目メガ様はこんな気持ちだったのか…
だからおまえはかてんのだ…
弱いものを守り、弱いものに利用されてきたんか…
あと恐らくサムを失った反動で大分淡白になってキレッキレのビーも辛かった
なんかもう…ほんとごめん…
そして一番辛かったのはガル様です
御察しのこととは思いますがはちすは基本どのシリーズでもメガ様(及びガル様)が恐らく一番好きです
もうほんと…やすませてあげて…
こんな気持ちセフィロス以来
サイバトロン復興の為に友達と袂を分けて戦って墜落して、かと思えば人間に体の中弄くり回されて、復活させられたと思ったら師匠死んじゃうしぼろっぼろだし、もう大分諦観の念を込めつつセンチネルと手を組んでやっと故郷が助かるよ!と思ったら久しぶりに見た故郷はもう見る影もないしこれはいがみ合ってる場合じゃねぇと停戦申し込んだらある意味でもっとも信頼してた相手にあっさり倒されちゃうし
もうなんか、三作目の段階でメガ様は凄く疲れてたはずなんだよ
そんで多分どっかでもういい終わらせたいって気持ちがあって、やっと終わったのに
またもさんざ人間に頭の中まで弄くり回された挙句「お前に心はない」って言われての返しが
「だから俺は恐怖を感じない」
って…
はああん
映画を見て連載の展開を考えたら夢主が闇堕ちする未来しか見えなかった
萌えぽいんつは恐らく皆さんが書かれていらっしゃらると思うので割愛します
ちゃんとかわいいかっこいいってのもあったんだけど全体的に辛かった
それでもあえて言わせて頂くのであればオプティマスのリペインティングのファイヤーパターンのグラデが美しすぎて心臓が止まったこととガル様の相変わらずの律儀さとダイナの可愛さとハウンドさん性的s…かわいい。
ハウンドさんかわいい。
デザインはどっちかって言うとアメコミカップっぽいけど。
お尻はまるのかわいい。
華麗に舞ってるのかわいい。
ビーズアクセかわいい。
サンダー!!からのうんこだった(´・ェ・`)かわいい。
ねっころがるのかわいい。
もう全部かわいい、えろい
でぶまっちょえろい
あ、あと原語版サムライの「セン↑セェ↓」と「ハイクゥ」はよかったとおもいます(小並感)
追記でお返事