話題:手料理*゚
彼料理第2弾。
話題は手料理だけどわたしのじゃないっていうね。
前の日、彼が思いの外女子力高いものを作ってくるものだから、2日目も期待してしまう。
仕事で、午後新しいお客さんのところへ挨拶も兼ねてまわってきてすごく疲れた。人見知りはつらい。
だから、彼に会えるのと彼の手作りを食べられるのがすごく楽しみだった。
変にこだわる彼は、
「おにぎりじゃ簡単すぎるから」
って言っておにぎらず作ってきてくれた。笑
鮭バターとそぼろのおにぎらず。
作ってくれたことが嬉しいのとおにぎらずが美味しいので、ずっとへらへらしながら食べてたら笑われた。
本当に美味しかった。彼は味付けが薄いと満足いかなかったらしいけど全然気にならない。
この2日で胃袋がっちり掴まれた。あれ、普通逆じゃ…負けてる!
わたしも今度作ることを約束。
わたしも頑張る…頑張る。
お久しぶりです。
気づけば1ヶ月以上更新してない…。
さぼり癖が…。
ここに載せておきたいことはたくさんあるのでできるだけ載せたい。
◎ 手料理*゚
先月の話。仕事が3連休だった彼。
わたしは仕事だったから夜しか会えなかったのだけど、「何か軽く食べるもの作ってくよ」だって。
優しい。
何作ってくれるんだろうってずっとわくわくしながら仕事してた。…仕事は真面目に。
仕事終わって、お迎えに来てくれた彼の車に乗り込む。
「お疲れさま」
その一言が嬉しい。
(手作り何かな何かな…!)
「あ、これ食べるの」
「わー!ありがと…」(やった!!…ん?)
彼に渡された袋から出てきたのはコンビニのおにぎり…。
中身を見たときの絶望はすごかった、はい。
だって1日ずっと楽しみに仕事してたのに…。
彼大爆笑。恨めしげに彼を見る。
「ほんとはこっち」
そう言って袋を交換。そっちには…
フレンチトーストが。もちろん手作り。
「サンドイッチにしようと思ってたんだけど、材料なくて。」
だからってフレンチトーストを選ぶ彼の女子力。笑
フレンチトースト大好きだし、美味しそうだし、何より彼が作ってくれたことが嬉しくてにやにやが止まらない。
絶望からの嬉しさはんぱない。笑
「最初コンビニのおにぎり渡したときの顔すごかった。笑」
でも予想はしてた、と。わたしそんな分かりやすいのか…。
フレンチトーストはもちろん美味しかった。
美味しくて嬉しくてぱくぱく食べてたらあっという間に終わりそうになって食べ終わっちゃうのが惜しくなってしまった…。
「もう終わっちゃうー。泣」
「足りなかった?笑」
「そうじゃないー。泣」
ちゃんと完食したよ。ごちそうさまでした。