※ネタバレますよ
前回婚姻の契りを交わしてやっと夫婦になれたのに、
もう多喜子の身体が限界に近づいてるのが目に見えて分かって辛い…。
たくさんの人が玄武召喚はいつ…と尋ねる中、
七星士のみんなは多喜子を犠牲にしなければいけないのを知ってるから召喚はしないと答える。
…けど、北甲国が永久凍土になるのを避けるにはもう玄武に願うしか方法がないだなんてっ(>_<,泣)
自分の身体がもたないのを感じていながら、こんなに人のことばかり考える多喜子にすでに涙。
多喜子の最後の願いを聞き入れて、玄武召喚の儀式を始めてすぐに多喜子が吐血…雷落ちるし、これで気を整えろって無理だよね…。
美朱の時より遥かに辛すぎるよ…立ってるのも祝詞唱えるのも困難って‥‥女宿に支えられながら息絶え絶えに唱え続けてさ…。
全く想像してたのと違う召喚風景でした。巫女と七星士が揃ってれば玄武廟ボロボロでも祝詞途切れ途切れでも大丈夫なんだ…とちょっとびっくりしました。
美朱の時は青龍の力ありきだったからだと思ってたからさ…。
もうやめてとは言えないから、もう見守るしかないなんて歯がゆいですね…。
‥‥とここで紫義の隊が!!
応戦しようと思ったら能力が出ない!?巫女に力を預けちゃったからだよ!って…
あぁ無になれってそういうことなんだね!
とか思ってたら紫義ぃいいい!!!?
あ、あ…なんてことを‥‥
確かに敵でした、が…まさかこうやって虚宿が死ぬとは…。
多喜子が辛すぎてこのこと忘れてました…あぁあああ‥‥っ
ひとりでも欠ければ召喚できないって前作でも言ってましたけど‥‥こんなに堂々と正面から殺されてしまうとは…。
志があるとはいえ、紫義は本当にとんだ悪者ですね…あわわ、心宿が可愛く見えちゃうよ…。
悲しいけど、唱えるのを止めない多喜子と虚宿にもう涙ポタポタ…。
ようやく呼び出せたけど、虚宿が‥‥と思っていたら斗宿まで…こうやって2人は死んでしまったんだ…。
うぅうう‥‥っ
‥‥やってしまった、後半の感想が消えちゃった(T_T)
もっかい打つのはもう気力がないから無理…。
こんなに自分意外の人のことばかり考えられた多喜子はすごい…。
願いごとも「春を取り戻す」と「この国にいる生命あるものすべての回復」だし…。
これははけい様(漢字出ない)負けを認めざるを得ないよね。
多喜子を失っても、ちゃんと100歳まで生き抜いた女宿エライ‥‥っ
そんな2人が自分たちの幸せは願わないで民の幸福を一番に考えてくれたことを知った民の人たちが、
残っている3つ目の願いを代わりに願い続けてくれていると…
私も一緒に願いたい所ですよ!!
「生命の水よ 風を孕み 再びふたりを大地に
何処の時代でも世界でもいい
ふたりが再び巡り逢い 二度と離れないように‥‥」
そうして生まれ変わった多喜子と女宿が巡り逢って終わりました。
美朱と鬼宿は愛と朱雀の力だったけど、
多喜子と女宿は2人の愛とみんなの想いの奇跡ですか!?
あー…素敵だねぇ
良かったねぇ!!
多喜子と女宿としては添い遂げられなかったけど、
今度は幸せになって欲しいですね!!
あぁ…終わっちゃったなぁ
四神のうち三神はやったから、白虎もいつかやる日が来るでしょうかね…？
渡瀬先生的にはやりたいようだけど、今はアラタカンガタリやってるから忙しそうだけどね。
玄武と一緒にアラタカンガタリ最新巻も買っちゃった!
ミクサが可愛かった!
来てくれるって信じてたって可愛いよミクサ!!
やっぱりコトハには悪いけど私はミクサとくっついて欲しいな。
…もう気力がないのでおしまいっ!
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