ふしぎ遊戯玄武開伝11巻発売してます!!
うわぁあん久しぶり〜っ!!(>_<,)
※ネタバレ
前回の全部弟テギルの陰謀だった…!!
って所で終わってすっっっごく気になりつつ終わったのでもどかしかった…。
テムダン王とっても良い人だったのね…
でも人間絶望すると何も希望を見いだせなくなるのね…。
まぁ嘘つけない巫師に言われちゃ信じちゃうのも無理ないのか…
それでも、まさかまだちゃんと民のことを考えていたとは…
北甲国が永久凍土になるって密かに調査して突き止めて、民が移住できるように考えてたなんて…。
でも、倶東国が本当に北甲国の民を受け入れてくれるだろうか…結局奴隷にされやしないだろうか?
うーん、でも確かに紅南国は小さいし、星宿の時代ですら人売りいたワケだしね…治安、いやどこも裏路地に行きゃいるかな?
私は絶望しながらも民のことを想っていたテムダン王に感動しました。
そして同じように、死の淵に立っているにも関わらず、自分以外のことを考えて優先する多喜子にも…。
女宿が「たとえ他の国に巫女が現れても、一番強いのはお前だと言い切れるな」って言葉には頷ける。
美朱も頑張っていたけど、不幸の象徴と言われて、倶東国にも狙われて、不治の病にかかって、
七星士も仲間になるの拒否…それでも諦めないで必死に語りかける、こんな強い巫女ほかにいないんじゃない!?
「一番いい女もきっとお前だ」って、それも頷けるわ!
てか女宿デレデレになったよねぇ(笑)
ホント、このまま女宿…リムドの花嫁になれて二人で幸せに生きていけたら良いのに…ぐすっ(;_;)
ハーガス、この人は最終的に目的だったテグを助けるを達成できたワケだが…
フィルカ姫に会えたことで、少しは幸せを感じることができたのだろうか?
だってあんまりに悲しい…自分のことは全然大切にしてなかったんだもん…
やっとテグに会えたかと思ったら庇って死ぬとか‥‥っ
フィルカ姫はどうすんのーーっ!!
あと、紫義と…緋鉛
まさか緋鉛ごと…
確かに追いつめられて七星士に勝てないとか弱音ばっか言ってたけどさ…
同じ同志、仲間だから庇うかと思ったら…足手まとい、腰抜け…とな(°°;)
思わず「えぇえええーっ!!?」って叫びましたが。
着ていたマントを被せたのはせめてもの情け?気遣い?なのか…?
あの世で詫び続けなさいって…。
なんか、この二人は非情だけど、お互い助け合うものかと…
片っぽ迷ったら武器ででも殴ってしっかりせんか!!って…そんなイメージだったのですが‥‥
思ってた以上に紫義が非情ではけい様(漢字が出ない)主義だった、ようで‥‥何かショックでした。
前作で玄武編がだいたいどうなるのか知っているワケですけれども、
昔のことだし、あれは結局全部が確かなことではないワケだから…
実はこんな点もあって、なんて少しでも良い結末にならないかと願っています…。
美朱と鬼宿は結ばれたんだから、あの二人もどうにかならないものか…。
だって、決してあの二人に劣るような愛では…いや、愛に劣るも何もないですね。
同じように愛し合っているのだから、何か奇跡を起こしてくれても良いじゃない?玄武神!!
最終巻…来年の初夏、だと!?
1年後って…そんな!!
たまたまキッズステーションで旧ふしぎ遊戯見て、玄武編見て…ここまでハマるなんて、ね…
待つの辛いよ嫌だよ〜〜っ!!
何で私が見たい漫画ってこんなに待つのばっか!??
ふし遊ハンターDグレ◎×Åε£@〜っ!!
私を何歳にする気なのよさ!?
このままじゃあっという間におばさん、おばあちゃんになりそうだわっ(>皿<;)
ふぇえーーんっ
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