少しふっとりめの、白い猫がちらりとこちらを見た。
猫は細く開いていたドアをすり抜けて、
隣りの家のドアへと消えた。
別に、あの猫は私の猫ではない。
ただ何となく、私は猫が気になってそっと後を追った……
ら、なんてことでしょう……
人…人?
って キャーー!??
なんでキルアママことキキョウさんが!?
ソファにはシルバさんもいた…。
これが本日の夢の話でございます。
え なんでゾルディック?
だって入り口普通の団地みたいな部屋だったのに…
キキョウさんが「あの猫は」とか何かキーキー騒いでいた。
シルバさんは軽く流してたよ。
しかもとっさに私はテーブルの下に隠れたんだけど、
覗き込まれたから普通ならバレるはずなのに、
キキョウさん全く気づかず…
そんなバカな!!
カツッて、すぐ目の前にハイヒール見えて怖かったぁあッ!!
(画像参照、代理ルピカ)
とにかく私はそんな恐ろしい家の中で何故か猫を探してました。
途中違う部屋でイルミに出くわしたけど、
ギャー!?と思ったらイルミも私に気づかず。
え?確実に目合ったと思ったんですけど…?
見えないようになってんのかな?
なんて思いはじめてキッチンにやって来た。
「猫ぉ〜どこに「何やってんの?」
「!!?」
なんとキルアが!!
というかキルアだけ私に気づいてる!?
「えっ…えっと…?」
「だから、何やってんだってば」
あたふたした所で、
目が覚めました。
危ない寝過ごすとこだった;
何故!!?
いやぁ謎だったなぁ…(笑)
えなんでゾルディックだったのか…
しかもキルア以外気づいてくれないとか!!
眠い…寝ます!
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