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unixyu////

クローン兵のあれこれ

なんか色々思い間違いしている
人がいるみたいなので
修正を兼ねて書いてみます
まず名前からクローン兵が
ただのクローンと思ってる
みたいなのですが、
殆ど関係ないです。
正確には
同一の遺伝子を用いた
屈強な兵士の集まりを
便宜的にクローン兵と呼称
しているだけです。
寿命についてもテロメアなどの
老化遺伝子は初期から
取り除かれているので
老化は一切しません。
体が駄目になって死ぬ事は
ありますが、基本的に寿命というものは200年程度で固定です。
あと、同一の思考回路を
持っていると考えられ易いですが、実際人間としての脳の働き、また集団生活内
でのアイデンティティーの形成から個人が個性を持っています。
クローン兵以前に
人工知能で兵士としての
役割を与えたのですが、
その為には高度なプログラムが
必要であるのと
突然のバグに対応できない
欠点がありましたが
クローン兵では
人間である故に言語で伝わり
かつ、その事を理解するという
機械には難しい事も
簡単にできる訳です。

クローン兵のお金関係

とにかく安いのがメリット
一般の兵隊みたいに
給料を支給する必要がない
あと生活の面倒を政府が
全て面倒みるとしても、
健康、体調維持
ができる程度の
生活ができればいいし、
しかも集団生活に
慣れているのでそこまでプライバシー
を考えなくて済む
つまりは、一般兵士を雇うのに
年300万支給して生活保証で
120万だす分があれば
、その給料分300万で
クローン兵2人を養い60万余る事になるのだ。
もし10年間の教育期間が
あったとして1200万が
かかるとしても、それはたかだか
一般兵士4年の給料に
相当しかしないのだ。

クローン兵のできるまで

まずどっかのアンブレラ社が
大富豪向けに生体臓器
を生産する施設を作る
(日本国内に)
実はそれは顧客のクローン生産施設で
遺伝子テクノロジーを駆使して促成した
顧客のクローンを作り臓器提供をさせる。
暫くするとIP細胞の方が優秀
という事が分かり、この業界は
廃れるが、クローンの製造技術と
遺伝子テクノロジー技術に目をつけた
大企業がそれを買う
そんでもって
普通の兵士より安価で
死んだ後の事務手続きが楽な
柔軟性のある兵士を
安価に提供すると
政府に持ちかける
政府はこれを承認して
クローン兵を一般に配備計画を
10年後を目処に
配備させる。

とりあえず

原作者に人工島のイメージ
描いてみたけど
これぐらい人工物使えるなら
クローン生産施設作った方が
遥かに利口じゃないかと思った。

核施設作って
クローン生産施設作って
人型兵器生産施設
(この場合は民間委託もあり)
作って…
民間委託なら京浜工業地帯に
IHIとか三菱重工あたりが
生産ラインつくるんだろうなぁ…

で、国の第○次防衛綱領とかで
量産指示だされて
生産ライン増設とか胸アツ
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