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絵を描くということ


話題:仕事の話


色々あってアニメーターを目指すことにしました。
絵の仕事なんかできっこねえ、と高校時代美大を諦め外大に進学しましたが。
深層心理は本当は絵の仕事がしたいと心の底では思っていました。

私には営業職でもなく、語学でもなく初めから勝負できそうなものは絵でした。
以前の仕事で指を怪我したとき、この仕事ができなくなるではなく、絵が描けなくなるかもしれないと思ったのは大きい。本当の本当はそう考えていたんだと思います。
ハードルは高いけど準備は着々としています。


頑張る!というよりも上手くなる向上の気持ちの方が大きいのでさっさと仕事できる技量になって働きたいです。

行ってきます。


懐かしき音楽たち

高校時代に聴いていた曲たちが

エモい…

私の好きなジャンルはロックのグランジとかメロコア、オルタナティヴそれこそエモとかなんですけど

あの頃に聴いていた曲を聴くと一気に青春時代に返されるというか戻される力がすごいというか。
でももう10代は終わってもうすぐ20代も終わる。
当時とは聴いていたときと受け取り方が変わっていると少し大人になったんだなと思う。ただ、あのときそれを考えていたんだなと思い出すとそれはいつまでも変わらない何かであることは変わらないと思うんですね。

生涯変わらず好きなのはELLEGARDENなんだけどエルレはずっと聴いていて。あの頃と今現在が混ざったまた違う別格のバンドなんです。

自分の好きなバンドもバンドマンたちもいつまで音楽をやっているかやれるかわからない。
沢山いるミュージシャンでめっちゃこの人たちの音好みだわ!!!!!っていう人たちのライブは行くべきです。(このパンデミック状態では無理ですが)いつ消えてしまうかもしれない存在。
そんな存在と共有できるライブはやっぱ最高です。

早くコロナウィルスが消えて海外に行けてマスクなんか取り払って普通の日々が過ごせるようになりますように。

海外に行けなくなった女の自分語りについて

私の10代からの夢は海外に長期滞在or仕事しに行くこと。

このきっかけは紛れもなく、エルレガーデンの細美武士さんからスタートしてます。
エルレに出会ってちょーーー嫌い&学年ビリケツだった英語を話せるようになりたいと思い苦労しましたが外国語大学に入学して卒業しました。そのあとは海外出張アリの会社に入って営業職をしてました。
仕事はすんごい辛かったけど現地で働くローカル、日本人のタフネスさを目の当たりにして自分もいつかこうなりたいと思ったのは経験からでしか言えないことだと思います。

あともうひとつ。高校時代にオーストラリアへ行ったことです。英語がほとんど話せないのにも関わらず、よく生き抜いたと思います。17歳の自分、超最強だったなといつまでも懐かしい気持ちになり、あのときの海外にもっといたいなという気持ちは10年以上経った今でも全く変わらないです。絶対にまた行くと思って10年後シドニーに友達に会いに行きました。
そして帰るときにまたここに戻ってくると思って出発ゲートにいる友達を見ながら新しい決意をしました。

私は会社を辞めて渡航準備に入っていました。そこからが波乱。シドニーで山火事が起きて行きたかった時期に行けなくなり、少し時間を置こうと様子を見ていたらコロナウィルスで世界がパンデミック。ほんとうにショックでした。追い打ちをかけるように母親が大病にかかり家のことを私がやらなければならない状況にいます。
逃げたくても逃げられないし、全くもって不可抗力であります。何か悪いことを私はしたのでしょうか神様…と洗い物をしながら心の底でフツフツとそんな感情溢れてくる。
行きたいけどいけない、やりたいことができない、家族が死ぬかもしれない。なんでこんな辛いことが20代ギリギリで起こったのかわからないです。

とりあえずやれることはやりたい。
やりたいことができない苦しみは相当辛いんだなと毎日毎日感じています。そういう方々たくさんいらっしゃると思います。
心配していなかったことが沢山で辛労もあるとおもいます。

でもやりたいことがなかったあのときよりは気持ちがいいです。やりたいことがある人が羨ましかった自分がいたのを思い出します。
今はめちゃくちゃ大変だけどいつかいい方向に向いて外国で働いて暮らしている自分を想像したい。
いつだって無理だという人間は身近にいましたがそいつが無理なだけでやってもないのに無責任な言葉をかけます。チャレンジする機会すら消すような言葉。私はそれが大嫌いです。高校時代の英語の先生に言われた言葉でした。
そういうことを言われて諦めてしまう若い子が出ないように資格を取りました。先生の資格です。
自分の英語力を底上げするために向こうへ行きたいのが一番ですがまた欲しい資格もあるので勉強と仕事をしたいなあとずううううっとおもってます。

諦めないなら焦ることもないさ、大好きなエルレのスターフィッシュの歌詞。

人生は一回しかない。

みなさんがやりたいことはなんでしょう。


ふぁっ

前に会った男たちの記事読み返したらキモすぎてたぶんほぼ消しました😂(削除したのはみんなキモいし彼氏いたって書きましたが最低な男でしたので彼氏にいれません)

今男見る目が養われてきたので、キモい男排除できるようになりましたので全うな男選びしたいね。

とにかく昔の自分クソ寒いしプロフ彼氏いるとかかいててすみませんね。キモ!!!!!!!(自分が恥ずかしすぎる)

おひさし。

おひさしぶりです。
このブログの存在を忘れていました。

過去のブログ7年前のとかがあって学生だったときのポカーンとしていた時期のものとか辿ってたら若いなと思うような年齢になりました。あっ、もう寸前にアラサーとなります。ファッ30で死ぬってゆってた人間なのに死ぬ気配がない。エムブロさんは高校時代からお世話になっていて通算13年くらいこのサイトをやらせてもらっていますね。(一度高校のものは削除している)今思えば削除しなきゃよかったなと思っています。笑

まー、最近ですが会社を辞めました。最近じゃなくて去年辞めました。で、オーストラリアに留学するつもりで辞めたんですが昨今のコロナの関係で渡航が今なおできない状態。に、加えて親の病気が発覚してさらに渡航できません。もう大学卒業してからの人生が常にハードモード。親は一昨年も別の病気で倒れてその病気は治ったんだけど次はヤベー病気になりました。今の現状は家のことは私がほぼカバーしている状況です。あと知らない間にワンちゃんを迎えたのでワンちゃんの面倒も見ています。(とても可愛がっております。)全く望んでいない専業主婦の状態。
親が病気になる前は高校生までの子どもたちに勉強教えるアルバイトしながら保険料、年金その他もろもろで消えるお金と渡航費を改めて貯めていたんだけどそれもできなくなりました。元々海外に行くのも英語の先生になりたくて会社辞めて渡航しようと考えていたのでちょっとお金を稼げないのはだいぶ今痛手です。(渡航は年齢制限がある。)
親は別の場所にいながら通院状態。なので家事、ワンちゃんの面倒など見ています。

正直こんなことになるなんて一ミリも考えていなかったので辛いわーなんでじゃーとしか今は考えられないんですけど発散するとこがなくて。他のSNSはリア友がいてあんまり愚痴言いたくないのでリア友のいないこちらでひっそりと書かせていただきました。

親の良くなるかわからない病気と渡航のリミットとこの状況だとお金が稼げないのがすごくもどかしくてたまらないです。自分が仕事(正社員)辞めてるので家事とワンの面倒を一気に押し付けられているんだと思うんだけど本音は働きたくてたまらないんです。なにもわかっていない。親に言ってもどうにもならないのはわかるんですが、どうにかしないと現実問題だから貯金なんてすぐ消える。
早く良くなって帰ってこいよとしか言えないのがとても辛いです。

どこにこの感情を押し付ければいいんだろうか…


久々なのに申し訳ない。でもリアルはこれ。
人生はハードモード。
これは運命だとおもう…つらい。
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