紅茶一杯。
眼科の話題書きあったんだ
2015年4月10日 22:56
話題:眼科
知らんかった。せっかくなので、先月の白内障の手術の流れでも書きます。特に役には立たないと思うけれども。しかも手術の手順とか書いてる冊子持ってきてないので、記憶の限りでざっくりです。
えーとまず、数日前から手術する目に目薬を点眼するようになります。ガチフロといいます。これとは長いつき合いになりそうです(術後も続けるので)。１日４回(朝昼夜、寝る前)
そして確か手術３日前くらいから飲み薬が始まります。名前を忘れました。抗生物質だった気がします。１日３回、１錠を食後に。
そして手術当日、指定された時間に眼科へ、流れをざっと説明されたら、まず目薬を５分ごとにさします。２種類だったか３種類だったか忘れました。ちょっと当時緊張しすぎてました。
麻酔の目薬なので、点眼忘れで痛いのいや！と必死でした。目薬の説明されたんですがテンパってて記憶するどころじゃなかったです。
とりあえず目薬をさした際に忘れないようにって表を貰い、点眼する度に、そこに書き込みました。
目薬が終わると手術間近で洗顔をします。指定された洗面台でザッと洗うように言われます。もの凄いサッパリするので多分あの水になにか入ってる気がします。
因みに手術当日は化粧はしないで来てねと事前に言われます。貰う冊子にもあります。
そして自室に戻り、最後に看護婦さんが別の麻酔の目薬をさしに来ます。あと邪魔にならないように手術用の帽子と、手術中に血圧を計るとの事で血圧計を腕に付けられました。
予告なしに計るからビックリし過ぎないようにと言われます。因みに私は術中計られてるのに気付きましたが、それどころじゃないので驚く余裕はありませんでした。
スリッパを脱いで手術室に通されるとベッドに寝ます。膝を少し立てて下に何かクッションを入れられます。術中はなるべく力んじゃ駄目ですよって注意がされます。多分力みすぎないようにクッションを入れるんではないでしょうか。
実際私はかなり体が引いてたみたいで(でも背後ベッドだから逃げられない)手術が終わった時に力が抜けたのに気付いて、ああ力んじゃってた…と茫然とする中で思いました。多少力んでも大丈夫みたいです。
そして手術室なんですが、なんか和やかな癒し系のBGMが終始流れてます。
先生も優しい口調なのでガクブルしつつも若干落ち着けたんですが、先生と看護婦さん達の会話が聞こえるのが若干修羅場でした。(数値上げすぎとか、これ位から始めますか？もうちょっと上げていいよ。とか)
圧をかける時の会話だったんですが最初にちょっと痛いけど我慢ね。と言われてたので、数値うんぬんの会話は地味に怖かったです。逆に怖いのはそれぐらいです。
そしてそれが一番痛かったです。激痛な訳ではないのですが、得体の知れない痛みはやはり身構えてしまうというか。
目は開けっぱなしなんですが、視界は正直ほぼ水の中にいました。麻酔液？洗浄液？みたいなもので常にビショビショ状態なのと、元から白内障で視界が悪いので、手術台のライトだけを見ててと言われそれを必死に追っていた私にはライトの明かりが、水の中から見てる光景でしかなく、ただレンズが変わってるんだろうなぁという状況は視界が勝手に動く事で感じました。
グイグイ入れてるなぁと。視界動くからライト追うの必死で焦りました。
切る痛みやレンズの入る痛みは無いです。ただ圧をかけるって部分だけが痛いし時間が長いです。
術後は部屋に戻り少し休憩してから帰ります。
術後に痛みは有りません。ただ視界は片方に頼るので距離感とかが不安定です。
術後は飲み薬だけ再開、翌日に眼帯を取るので、翌日から目薬も再開します。術後は目薬が３種類になります。
寝るときは「あてがね」をして手術した目を傷付けないようにします。(病院から貸し出しされる)
飲み薬は最初に貰った分が無くなったら終了。目薬はまだ暫く継続みたいです。
術後翌日行ったあとは、一週間に一回通院します。先生からの指示で通うので、あとどれくらい通院するのかは私にはよく分からないです。
こんな感じで、私は術後に３回目(手術翌日含む)行きました。来週の月曜日にまた行きます。
今のところ良好だそうで嬉しいです。
今の視界はクリアですよ。ただ近くの物はブレて本とか読めないですけれど。(手術しない右目に合わせたら乱視等が予め入ってるレンズにするしかなかった)
あと、術後は手術した目に異様に気を使うので、雨の日が更に嫌いになりました(水分や異物混入は大敵)
ところで今日のメンインブラック３楽しかったです。おやすみなさい<(_ _)>
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