22:33 2021/5/17 (1)

彼女*彼氏ができました

話題の通りです。はい。どうも煤田です。
もはやこれは自分のためにただただ書きたいだけ。後で読み返した時に「そんなこともあったなー」程度に思いたいだけの備忘録。

話題の通り彼氏できました〜。相手は言わずもがな、〇くんです。
告白のところね、わたしより女子女子してたな。私のが男らしくてどうしようかと思ったことは内緒です笑
まあ私がほぼ言わせたようなものだったんですけど(真顔)

前回の記事にも載せました通り、お泊りをもうしました。
実はですね。お泊りの日、〇くんは昨日だと思ってたようです。
わたしは今日だと思ってました。

( ^ω^ )

しょっぱなすれ違いwwww
まあ昨日来てもらっても特段構わなかったので承諾しました。ただ、私今日早番の日で〇くんは遅番のため「先に家でるから鍵ポストに入れといて」と頼むことに。

いざ、18時近くに〇くんは私の住んでいる町へやってきました。
夕飯は駅近くにあるタンタンメンのお店に。以前から私が気になっていたので付き合ってもらいました。最初は美味しかったけど、途中で味に飽きた…もう二度と食べに行くことはないかな…
その後スーパーでお酒やらお菓子やら購入し、うちに帰宅。
何をしようかーという話になり、二人で映画を二本見ました。どちらも〇くんが気になってたもの。彼、映画が大好きらしく毎日なんかしらの映画を見るほどのクレイジーっぷり。
んで、昨夜みた映画についてなんですが

完全なるB級ホラー

お互いに「なんだこの結末〜!」やら「え、これで終わり?wwwえ?wwwえ……?」状態になりました。
本人が「もう選ぶ自信がない……」と自信を失っていたのには笑いました。

それから〇くんは私のベッドの上で完全に横になり寛ぎ、私は私で〇くんが持ってきたキャンプ用のベッドで横になりそれぞれ何を喋るでもなくスマホをいじり、各々したいことをしました。

時刻が24時を回ったころに「そろそろ寝る?」と向こうから聞かれまして「どうしようかー」ってひたすらお互いに進展しない会話を進めていたら25時を回った。
翌日、早番の私は「流石にそろそろ寝ようかなー」と言うとベッドに入っていた〇くんが「こっちに来る?」と言い出したんです。
だから「そっち行くー」と行って、一つのベッドに二人入りました。まあ私のベッドなんですけどね。二人で並ぶにはギッチギチ。まじでギチギチ。幸い〇くんが細身だからよかったもののって感じです。

まあこの後の展開はね、そりゃあね、男女が一つのベッドに入ったらどうしたってそういう流れになるわけでして。
最初は大人しく隣同士に並んでいたけれども、気が付いたら〇くんにぎゅうぎゅうに抱きしめられるわけですよ。
お腹を触られたり、背中を触られたり、足と足を絡ませたり……でもね、重要なことがあるわけですよ。
あれ、私たち付き合って……なくね?????

必死に考えたよね。どのタイミングで、なんて聞くか。
この時点でさ、友達以上のことをしているわけですよ。お腹むにむにつままれたり、手握ったり、胸を触ってきたり。私が耳弱いことをしって耳を甘噛みしてきたり。
ブラトップの中に手突っ込まれ、触られて、んでまああれをされまして。
んで、ここまでされてキスの一つもないんかーい!って思った私、好きかどうかを聞く一つのきっかけになるんじゃないかと思って切り出したわけですよ。

「ちゅーはしてくれないの?」

はい、これですね。31歳の女が30歳男に言いました(真顔)
冷静に年齢を見るとやばい。だが、もうね恥も外聞も取っ払って聞いた方が早いと思ったわけですよ。
そしたら彼がさ、急に!?となり、いきなり照れ始めた。
「えー……恥ずかしいじゃん……」と笑いながら照れるわけよ。これはいけると思ったわたし、もう一度いいました。

「してくれないの?」

おねだりした。31歳の女が。
向こうが照れ臭そうに笑いながらもちゅーしてくれたわけですよ。
この流れならいける。そう確認した私。

「好きって言ってくれないの?」

言いましたよ。とうとう。この言葉を。
まあ照れる照れる。相手がね。私がじゃなくて。
「それは……その……恥ずかしいじゃん」
お前は女子か。って思いました。私のが男らしくどうどうと聞いてるな、なんて思うくらいに心の余裕があった。
だから追い打ちをかけるかのように聞きました。

「わたしのこと好き?」

んで恥ずかしそうに「好き……です」と言われ、ぎゅうぎゅうに抱きしめられました。
でも私はまだまだ欲しがりなので「その後は?その後の言葉は?」と問い詰めつつ「言わないなら私が言っちゃうよ」と口にしました。すると流石にそこは男としてのプライドが働くのか「それは、嫌、かな……」と。
「私普通に言っちゃうからね!」と前ぶりをし。

「わたしと付きあ」で、口を手で塞がれた。言うのを止められ、向こうが少しして「付き合ってください」と私の口を塞ぎながら伝えてくれたのでとりあえずめちゃくちゃ頷きました。笑


半分ぐらいエロイことしながらの告白だったけれども、なし崩しにならなくて良かった_(:3 」∠)_
本人も「伝えようとは思ってたけど……恥ずかしくて次回にしようかと思ってた」と言われました。いや、言えよ!こんだけやっておいて今言わずにいつ言うんだよ!って思っちゃいました。

その後は、久しぶりにいかがわしいことをしました。
それは続きからで。

ひ み つ





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